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執筆者の写真奏弦工房 宮崎洋介

Breezin #36

更新日:2023年10月7日

Breezin #36


BODY:African Mahogany / Quilt Bubinga Top

NECK:Honduras Mahogany

FINGERBOARD:Ebony

Tuner:Gotho SG381

SCALE LENGTH:25.5″

Frets:22

PICKUPS:L.R.Baggs Element Active System

CONTROLS:1Vo

Finish:nitrocellulose lacquer

WEIGHT:2.5Kg




奏弦工房の新モデル、ギターのBreezinの発表になります。

大胆にマホガニーの1枚板をくり抜いたボディからはふくよかなローミッドを出力し、美しく硬質なキルトブビンガがサウンドに張りと抜けをプラスします













独自開発のブリッジ、この小型のボディには従来のアコースティックギターのブリッジでは大き過ぎます。

ですが、弦の張力に対抗する接着力の為には多きな面積が必要になります

Top材に必要以上の接着物を省く、その為にブリッジは最小限の大きさに留める必要があり、それを可能にしたのが、ボールエンドのダイレクトマウントになります


エンドピン等を使用せず、尚且つ弦交換の簡易化・簡素化を実現しました

アコースティックギターの代替品という認識ではなく、新たな可能性を考えさせてくれる本機

是非、御愉しみ頂ければと思います




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